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Vol.67 道化師の森 [キューピーマジック]

もう1週間も前になります。
キューピーマジック公演『Vol.67 道化師の森』を観に行ってきました。
この演目としては7年ぶりだそう。
ということは前回はこれ『Vol.54 道化師の森』でしたね。
思い起こせば息子くんのキューピー観劇デビューでした。
えっと7年前だからいくつだ、7歳?小学1年生か。
ハァ?ヤツはそんな頃からキューピー観てるんだ。
ちょっと親の顔見てきます〜(笑)。



さて今回は珍しく他の家族は皆さん都合が悪くて…。
カミサンは仕事。
娘はセンター試験プレテスト。
息子は参観日で学校へ…って、イイのかおい(笑)!
仕方なくワタクシが家族を代表してキューピーを楽しむという大役を勤めることになりました。いいのかホント。

良いも悪いも、財布の中にはなぜか新幹線の回数券が往復分。
細工は流々仕上げを御覧じろ。
ということで後ろ髪を引かれる思いで…家族みんなに白い目で見られながら、いざ下北沢へ。
そう言えば一人でキューピーを観るのって、もしかして初めて?
さっ寂しい、寂しすぎる…。

このところ家族で行くようになってからずっと車で行ってたので、久しぶりに電車での移動。
そもそも以前下北沢に降りたのは、まだ京王下北沢駅が高架駅だったころ。
駅が改装して地下ホームになってから来るのは初めてです。

一人も初めて、地下ホームも初めて。
初めてづくしで何だか不安な気持ちが入り乱れ。
いやでも今回は岡野さんが出るんだし、と思いなおすこと数回。
嬉しい…でも一人は寂しい…そんな一人旅でした。


会場は下北沢の小劇場「楽園」。
前々回、豆キューピット『豆Vol.10 ルームメイト』を観たところです。
あの狭くて独特なレイアウトをどう使うのかも興味津々。

会場に着いてみると開場20分前くらいでもう20人ほど並んでいました。
ワタシもいったん並んではみたものの、チケット取り置きだしなーと思い返し、列を無視して階段を降りてみました。
階段の下には受付があり、そこで予約してたチケットを購入し、また階段を上って建物を出て列に並びました。
おそらく列には、チケット持参組、取り置き組、当日券希望組、いろんな人が混じって並んでいたように思います。
出来ればスタッフさんが階段の上で交通整理してくれると良かったのになー。

今回は土曜日のマチネでした。
なぜか結構なお歳の方が多かったように思いました。
どうしたのでしょう?役者さんの祖父母、とか?まさか、ね。
サントリーウェイティングバーよろしく、少し聞き耳を立てていると、どうも初めての方も多く…。
う〜ん、とりあえず、新たな客層の掘り起こしに成功した、ということにしときましょうか。

長い前置きはこれくらいにして。
以下ネタバレあります。ご注意ください。



開場して入ってみるとやはり「楽園」は狭いですね。
おまけに真ん中に大きな柱があり、演出も演技も大変でしょう。
今回は柱で二分された客席の間に病院のベッドが置かれてて、なるほど面白い試みだと思いました。
ほとんど客席の中に舞台が食い込んでいる感じです。
この舞台と客席の近さがキューピーの舞台の良さをさらに際立たせるんですよね。楽しみ楽しみ。
でもさすがに一人では、客席と間違えてベッドに腰掛ける、といったお約束のボケをする訳にもいかず、泣く泣くスルーしました。寂しい…。

始まる前は舞台の狭さにどうなることかと心配していましたが、始まってみると狭さはそれほど苦にはなりませんでした。
それよりもコンパクトにまとめた最小限のセットには感心しましたね。
何と言うか等身大ドールハウス?を連想してしまいました。

さすがに何度も再演を繰り返しているだけあって、以前は、ん?って思ったような流れも、それとなく台詞の中に説明が入っていて、とてもわかりやすかったですね。
加えて、各キャラがそれぞれ個性的で、とても魅力的でした。

ただまぁ芝居ですからいろんなトラブルがあるわけで。
音楽が台詞にかぶってしまったり…。
いやぁ思わず四半世紀も前の古傷が疼きました。
その昔若かりし頃、とある劇団にスタッフを頼まれて音響効果に手を出したことがあります。やめときゃよかったのにね。
まぁ素人なんでしょうがないんですが。
一番のクライマックスでやっちゃったんですよ。
場面転換の時に前の音を下げ忘れて次の場にしばらくかぶっちゃったんです。
あん時はホント、冷や汗が滝のように流れましたね。

トラブル…。ただそれも演劇の醍醐味、と言うこともできます。
今回、舞台となる映画館のセットのドアの建て付けが悪いのが、最初から気になっていました。
案の定、途中からきちんと閉まらなくなってきて、晋平の母、美智子がハケるシーンでついに立ち往生する事態に。
ここからは多分アドリブなんだと思いますが

美智子 「あーん困ったわどうしましょう」(みたいな演技)
坂田のおばちゃん 「ふんっ」(頑張って閉めようとするが閉まらない)
ワタシ (ドキドキ…)
坂田のおばちゃん 「明日直しましょ!」

会場爆笑。拍手喝采でした。
さすがキューピーマジックの飛び道具、紅子さん。
あっと言う間に、建て付けの悪さがシナリオの一部になってしまいました。
と言うか、最初からこれ狙っての建て付けの悪さだったら、びっくりですよね。
でも、そうかも…と思わせる自然さは、リアルな演技を追求するキューピーならではだと思います。
台詞のキャッチボール万歳!



小さい頃に母親に捨てられたと思い込んでいた息子の物語なわけですが。
それにしてもこの台本、息子の気持ちが痛いほどわかります。
こんないい歳になっても、いや、なったからこそ、かもしれませんが、胸が締め付けられます。
女性から見たらどうなんでしょう。

「きもっ」

とか思う女性は多いんでしょうか。
パンフレットで座長さんが「マザコン」と書かれてましたが、世の息子たちには普遍的な感情なのではないでしょうかね。
思わず、もし自分が昔に戻って自分より若い母親に会ったら…と考えずにいられませんでした。



その昔、ワタシが中学生から高校生の頃。
2階で勉強していると、深夜を過ぎた頃、母親がそっと部屋をのぞきに来ることがよくありました。
遅くまで勉強している息子の様子を見にきた風情でしたが、特に何を話すでもなく、ドアの外からこちらを長いこと見ていました。

(何だよ、用がないなら早く寝りゃいいじゃん)

なんて心の中で思っていた時もありました。
ところがある時気づきました。
母親の寂しそうな顔。今にも泣き出しそうな表情。
そして目の下の「青タン」に。

おそらく親父に殴られたんでしょう。
親父のいる1階にいられず、2階に上がって来てたんですね。
そういう時、ワタシの部屋のドアの外にしか母親のいる場所はなかったんだ、と、今となってはわかります。
今、あの場所に戻れるなら、ワタシは母親に何を言ってあげられるんでしょう?
何を言ってあげたらいいんでしょう?

「40年後のあなたの息子は、ちゃんと人の心の痛みがわかる、わかりたいと思う、少なくとも親父よりはマシな大人に育っていますよ」

「何よりそれは、あなたのおかげですよ」

そんな風に言ってあげたら、少しはあの寂しそうな顔に、笑顔が戻るでしょうかね。



自分より歳の若い母親に

「えらかったね。頑張ったね」

そう頭を撫でられ

「うん…うん…」

真っ赤な顔で、そうとしか言えない晋平を観ながら、涙が止まりませんでした。
涙がボロボロこぼれ落ちるのがわかりました。
ホント今回ばかりは一人で観に来て良かったです。



キューピーマジックっていつもワタシだけのために舞台をやってくれるんですよ。
信じられないでしょうが、本当なんです。
でも、きっと皆さんも同じように感じているのでしょうね。

今回もまた暖かいホカホカした気持ちで劇場を後にしました。
皆さんはどうでしたか。

20171118.jpg


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修理屋の代車 [車]

前記事のもらい事故
交換部品もなく、凹みも板金塗装で済まされる程度だったので、Q5の修理はディーラーではなく近所の修理屋さんで行いました。
そのため代車はトヨタのRAUMとかいうクルマ。
街の修理屋が用意した代車なので期待するところもないのですが。

結構ヤレていました。
エンジン音はガサついててやかましいし。
サスは抜けてるのか元々そうなのかスカスカでフニャフニャ。
ブレーキは頼りなくて。
さぞかし走っているのかと思いきや。
ウチのQ5より走行距離は全然少なかったです。

それでも電動スライドドアが付いてたりして。
ザ☆日本車って感じですかね。
そうそう珍しいものが付いてました。

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MDカーステ。
懐かし〜!
miniDiskなんてワタシが結婚する前の代物ですよ。
今これを聞くことができる人は存在するのだろうか?

そう言えばワタシら夫婦の結婚式で、お気に入りの音楽があったら持ってきてください、という式場スタッフの言葉に、スペシャルMDを作って持ち込んだものでした。
あの時のMDがどこかにあったはず。
さすがに捨てちゃったかな〜。

それはそうと。
何か夜走ってるとライトが超暗いんです。
見るとライトカバーが結構黄ばんでる。

気になり始めると気になるもので。
ケミカル用品を買ってきて磨いてしまいました。

IMG_3337.png

左が磨いた方、右が元のまま。
ちょっとわかりにくいかな?
代車を返した時、修理屋さんは気づきませんでした(泣)。

…いや、ちゃんと両方磨きましたからね!


関連記事:
 2017/11/09 『凹んだ凹んだ何が凹んだ


タグ:代車
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凹んだ凹んだ何が凹んだ [車]

たまりたまったblogのネタ。
さてさていよいよ残念な記事を書かなければなりません。



実は。
クルマブツケラレマシタ…(泣)。

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ワタシは毎夕方、娘を迎えに行ってます。
その日もいつもどおり、駅前のスーパーの駐車場にQ5を停めました。
いつもならついでに買い物をするのですが、その日はとりあえずの買い物はなかったので、エンジンを切って車内で寝てました。


「ドンッ」グラグラ

なにごと?地震か?
起き上がってみると白いクルマがこちらに向かってコンニチワしてました。

あーーーやっちまいやがったなぁ…。
お相手は免許取りたて、未成年のお兄さん。
茶髪で今時の若者な風貌。

「すみませんっ!」
「こういうの初めてなんで…どうしたらいいんでしょう?」

見た目に反して意外と礼儀正しい言葉遣い。
そうですか。初めてがワタシですか。

「保険入ってるよね?」

思わず2回くらい確認してしまいました。
過失割合は0:10のハズ。
それから警察呼んだり保険屋さんに連絡したり修理の手配をしたり。


お兄さんのクルマ。
結構大きめなツーリングワゴン系のクルマ。
車名は…何だっけ?最近の国産車はよくわかりません。
ただ、でかいです。
全長はこっちのQ5よりありそうな勢い。
それも…

えっ?し、新車…?
どう見ても未成年が買えるようなクルマではありません。

ヘー、オウチはオカネモチなのね?
免許取りたては最初中古車をお勧めしますよ。
軽自動車とは言わないけど、中古のリッターカーくらいで運転技術を磨いてからの新車って流れじゃないの?
最近はそうでもないのかな。

「どうしよう…親に怒られる…」

怒られなさい!
当たり前じゃぁー


まーしょうがないわな。
ワタシも今まであちこちぶつけてきましたもんね。
とはいえ、凹んだクルマを見ているとワタシも凹みます。

出来るだけ冷静に淡々と優しくお話を進めるワタシ。
それでも顔に出てたのかなぁ。
警察が引き上げる時にワタシに言いました。


「では私たちは帰りますが、くれぐれも、大人の対応、でお願いします」

は?
ワタシそんな鬼の形相でしたか?

ま、一般的に見れば、高級外車乗りの50過ぎのオヤジvs免許取りたて初心者の未成年、という構図。
当事者を二人っきりで残すことに、警官も心配したのでしょう。
分からんではない、分からんではないが。

いらんおせっかいじゃ!
お前の言葉に凹んだわ!


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タグ:事故 Audi Q5
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ずんぐりMax [時事ネタ]

Maxとき、そしてMaxたにがわ。

上越新幹線の2階建車両の名前です。
実は今年の春(3月だっけ?)に、2020年までに2階建て車両を廃止する、という発表がありました。

ワタシ的にそれほど思い入れがあるわけではありません。
ずんぐりむっくりで、あまりカッコイイとは言えない容姿。
が、目を奪われるような派手さはないにしろ、愛嬌がある憎めない奴、みたいな感じ?
本社出張やらキューピーマジック観劇やらで良く使っていたので、少し残念ではあります。


先日も本社出張の帰りがMaxときでした。
夜も遅い時間だったので車両が貸し切り状態。
さらには事故やら何やらでダイヤが遅れ、駅や、駅じゃないところで何度も停車。
暇なもんで記念に写真を撮ってました。

「もうじき無くなるのか…」

そう思うと少しセンチメンタルな気分になってきますね。

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ありがとね。
お疲れ様。

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23年目 [今を生きる]

2週間も前の話で恐縮です。
えー、結婚記念日です。…でした。

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25年まであと少し。
記念すべき銀婚式には、子供たちは家を出て、それぞれ一人暮らししてるかな?



この日の夕ご飯は「もつ煮込み」。
なぜかと言うと、夫婦の仲が「もつ」ように(笑)。
しかし待てど暮らせどカミサンは帰ってこない。
お仕事忙しいんですね。

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ようやく帰ってきたカミサン。

「もつ?、いらない」

何か食べてきたもよう…。
なぜ「もつ」なのか?の説明はやめときました。

ただ、スイーツは別腹なんだって。

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関連記事:

 2006/10/23 『Sweet twelve Roses
 2016/10/22 『22年目


タグ:結婚記念日
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故障続きは夏で終わらなかった #obt [今を生きる]

今年はいろんなものが故障した夏でした。

2017/06/20 『クルマもヒトも故障中
2017/08/12 『故障続きの夏
2017/08/13 『故障続きの夏2
2017/08/15 『故障続きの夏3

でした、と過去形で書いたものの、実はそれで終わっていません。
そういや、前記事も。(故障ではありませんが)


その後まず、カミサンのiPhone5Sが壊れました。
使っているといきなり電源が落ちる、という症状。
少し前から起きていたのですが、どんどん頻繁に起こるようになったため、泣く泣く機種変更してきました。

前回、ワタシのiPhone故障時はちょうどiPhone8が出る直前。
後ろ髪を引かれながらも背に腹はかえられず、iPhone7への機種変更。
今回はすでにiPhone8が発売になっていたので、迷わずiPhone8にしました。



ホッとしたのもつかの間。
今度は娘からiPhone6がおかしいとの申告あり。

電源を入れても黒い画面に電池と充電しろよマークが出るだけ。
ケーブル繋いでも電池マークが出るだけです。
充電器を替えても、ケーブル替えても、何しても変わらず。

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ところが、ダメ元で携帯ショップに持って行ったら、ショップの電源ケーブルに繋ぐと何と起動するではないですか!
どうしようか?ショップのお兄さんと相談して、まずはバックアップを取るのが最優先だろう、ということになり。
電源を落とさないように、そのまま家に持って帰り、母艦Mac miniにつないで速攻バックアップしました。

設定→バッテリーを見てみると
「iPhoneのバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります」というコメントが!
やはりか…

AppleCareに入っていたので、まずはAppleサポートに連絡。
最短でお願いしたところ翌日引き取りで、中1日で修理、その次の日には届いていました。
早いっ!

それにしても4ヶ月の間に3台のiPhoneが壊れるとか…。
これってどうなの?
もしかしてAppleタイマーですか?



後日談:
娘のiPhone6をバックアップしてて思いました。

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「iCloudバックアップを消去する前に、アップデートしますか?」

これ日本語訳間違っていますね。
本当は…

「iPhoneを消去する前に、iCloudバックアップをアップデートしますか?」

ってのが本当だと思います。
一瞬考えましたよ。

タグ:iPhone 故障
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山に登って目をなくす [今を生きる]

しばらくご無沙汰してしまいました。
このところ色々と忙しくてネタが増えるばかりでなかなか更新できません。
できるだけ隙を見つけてアップしていかないとネタが腐っちゃいます。

ということで。
腐らないうちに時事ネタを上げときます。



あ〜もういつだったか忘れちゃいました。
多分10月の初旬だったと思います。
例の山に紅葉の具合を見に登ってきました。

登り始める時には曇ってて、これはあまり期待できないな、と思っていましたが、降り始める頃には少しづつ晴れてきて、なかなか良い雲海が見られました。

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登る時にはあまりパッとしなかった紅葉も、太陽の光を浴びるとちょうど良い紅葉具合。
とっても綺麗でした。

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そんなに紅葉に見とれていたわけではないのですが。
降りる途中で気づきました。

「メガネがない!?」

何だか目が見えにくいな〜って思ってたんですよね。
普通気づくだろ?って情けないやら悲しいやら。
少し戻って探してみたものの、どこに落としたかわからず。

おそらく、どこかで休憩した時にザックの上においたんですよ。無意識に。
それに気づかずそのままザックを背負い歩き始めた、という。
そんな感じだったんじゃないかな?



麓まで降りてから、早速メガネ屋さんに行って、今ある在庫で特急で作ってもらいました。
あ〜、高い登山だったな〜。

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初めての投票は一番乗り [育児]

昨日は衆議院議員選挙と市議会議員選挙の日でした。
今回は、今年18歳になったばかりの娘にも選挙権が与えられた、初めての選挙です。

せっかくなので朝早く娘をたたき起こし、朝一番で投票に連れて行きました。
本当は少し待つくらいに着くように出かけるつもりでしたが、日曜日とあって家族の皆さんのエンジンがかからず、思いのほか出発に手間がかかり、結局3~4分遅れで到着しました。

都会の投票所では一番乗りは競争、と言いますが。
もう誰か入っちゃったかなー…。
恐る恐るのぞいてみると、まだ誰もいない様子。
やった!!!



ちなみに、何で一番を狙ったかというと。
ただ単に一番が気持ちがいいから、というわけではありません。
実は、投票所に一番に行くと、面白いイベントがあるんです。
それは…。



「零票確認(れいひょうかくにん)」

普通、投票箱というと鍵がかけられているものですが、朝一番ではまだ鍵がかかっていません。
まず最初に投票する人が、箱の中が空であることを確認する、零票確認という儀式があるのです。
最初の人が空を確認してから投票箱に鍵がかけられて、ようやく投票が始まります。

零票確認は何人で確認するとか、確認した人が書類に署名して掲示されるとか、記念品がもらえるとか。
選挙区や自治体や投票所によって少し異なるところもあるようですが、ウチの近所の投票所では、一番目と二番目の人と立会人で零票確認することになっています。
今回は、娘を一番、おばぁを二番目に譲り、ワタシは三番目にしました。

ワタシも昔、一度だけ零票確認したことがあります。
ちょうどワタシが立会人を仰せつかった時で、その時は最初の人が一人だけだったので「二番目の人が来るまで少々お待ちください」なんてことになりましたね。



娘は生まれて初めての投票。
零票確認も良い経験になったことでしょう。
これから大学生や社会人になっても、棄権することなく必ず投票に行くようになってほしいです。

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グローバルだからこそローカライズが大切 [車]

ウチのQ5、エンジンをかけるとこんなのが出ます。

「停車時は、ブレーキペダルを踏んでギアを選択して下さい」

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前のA6もその前のA6もそうだったんですけど。
そうそう、さらに前の80も(英語orドイツ語でしたが)同じようなのが出てました。

これは何を言いたいのでしょうね。
エンジンかけたばかりなのに、「停車時は…うんぬん」ってのも変です。
「発進時」の間違いなのかなぁ?

「発進時は、ブレーキペダルを踏んでギアを選択して下さい」

うーん、これならまあまあ意味は通じます。
でもこんなの、毎回わざわざ表示する必要性がある内容なのかな?

そんなのわかってるよっ!
オレは保育園児かっ?

毎回エンジンをかけるたびにそう思います。
これが「Audiへようこそ」とか「楽しいドライブを」とかだったらニヤッてするのですけどね。
まあある意味ドイツ車っぽいと言えばドイツ車っぽいですか。
ドイツでは朝起きてくると「おはよう」も言わずに、「朝ごはんを食べるときは、椅子に座って箸を持ってください」と毎日毎日言われるのでしょうか。
いやドイツの朝ごはんに箸はナイ…。って、そっち(笑)?



さてさて、ことはこれでは終わりません。
エンジンをかけておいて、走り出す気配がないと、今度は。

「停車してる時は、エンジンの暖機はしないで下さい」

IMG_3296.jpg

と、これまたうるさい小姑のようなことを言い出します。
ここでまた「いやいや、停車時にするから暖機なんだし…」と思うわけです。
少なくとも「停車時は~」とかまったくもって不要ですよね。

ストレートに

「長時間のアイドリングはやめましょう」

で良いような気がします。


なんでしょうね。
機械翻訳なのか、開発者に日本人がいないのか、翻訳業者が使えないのか。
こういうところの作りこみが大事なんだけどなー。
毎日目にするところだしね。

このあたりAppleだと使う側の心のくすぐり方を知ってる気がします。



それはそうと。
雪国の冬では、「暖機(暖気?)」をしとかないと、走り出したとたんにフロントガラスが凍りつくので、超危険なんですよ。


タグ:Audi MMI Audi Q5
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信号待ちのヘッドライト 復刻版 [車]

ふとしたところから昔自前のサイトに載せてた記事が出てきました。
懐かしい〜、いや、恥ずかしい〜!
日付を見たらなんと1998年。もうかれこれ20年近く前ですよこれ。

インターネットには音声電話回線でモデム接続だった当時。
NIFTY-Serveとかの電子会議室で「信号待ちでのヘッドライト消灯」の話を出そうものなら、いつも「ルール」「モラル」の話に発展して、最後は言い争いになり後味悪く終わってしまう、そんなセンシティブな話題でした。
よくそんな話題をサイトに載せたなーって思いますが、なるべく「こうすべき」などと排他的にならないようにかなりトーンダウンしてますね。
ワタシも若かったのに、何か、えらいじゃん(笑)。

そっと、見なかったことにしようかな…とも思ったのですが、警察とのやり取りが具体的にわかっていいかな?と思い直し、復活転載することにしました。
以下、原文。20年前のワタシの文章そのままです(汗)。





『信号待ちのヘッドライト』


その昔私が東京で暮らしていた頃、私の周りの人たちは信号待ちではライトを消すっていう人ばかりでした。東京では信号待ちでライトを消さないと刺される、とまで豪語する人もいました。そんな中で8年近く暮らしていたので、知らず知らずのうちにそれが癖になってしまいました。でもそれにはちゃんとした理由があったと思います。

1.対向車が眩しいだろうから

2.蒸発現象により、対向車から横断者が見えなくなる

3.対向する右折車や横断する人間に対して、こちらが停止する意志が伝わりやすい

4.バッテリーに負担がかからない

とまあ、こんなところでしょうか。
ところがある時に、信号待ちでもライトは消さないという人がいて、その人にもこんな言い分があるのでした。

1.めんどくさい

2.横断する人の照明がわりになる

3.次に走り出すときに、点灯し忘れることがない

4.ライトのスイッチが摩耗しない

5.ライトを消すと違法になる

1から4まではまあまあ解からなくもないのですが、5については疑問に思ったので、実際に警察へ電話して聞いてみました。その結果、とんでもない事実が判明したのです。以下はその時の電話での会話をまとめたものです。



・私
 夜間、信号待ちでライトを消すことは、違法だと聞いたのですが。

・警察(以下 警)
 違法とまではいいませんが、警察としてはお勧めできません。というのは、道交法上では夜間自動車を運転する時にはライトを点灯しなければならない、と取り決められているだけで、特に信号待ちで停車中の取り決めはされていません。ですが狭義で考えると信号待ちの状態と言えども、車を運転していないことになるわけではなく、運転は継続していると考えるのが一般的でしょう。ですから警察としては、ライトを消しても良いと言うことはできません。車を運転しているのなら、常にライトは点灯すべきです。

・私
 対向車が眩しかったり、幻惑させてもいいのですか?

・警
 ライトというものは、眩しいものです(笑)。そのためにロービームがあります。

・私
 では、信号待ちでライトを消していると、道交法違反で捕まりますか。

・警
 そこまではならないと思います。多分、現場の判断ということになると思います。ただしライトを消すことで、あまりにも他の交通に悪影響を与えると判断されれば、無灯火ということで取り締まる場合も考えられます。

・私
 ライトを消すことで、交通にどんな悪影響を与えることがあるのでしょうか?

・警
 ですからそれは現場の判断ということです。

・私
 もし取り締まるとすれば、膨大な台数の違反車両になりますね。

・警
 そうです。ただし昔の自動車などでは、バッテリー上がりを防ぐために、こまめにライトを消す習慣がありましたし、自分のライトが前の車に反射して、自分が眩しいからライトを消すという方もいたりします。また、周りに迷惑がかからないように、例えば上り坂の交差点などでは、ロービームでも対向車が眩しいだろうからといってライトを消すとか、いろいろな理由でライトを消さざるを得ない状況もある訳です。そのような状態で、一概にそれらすべてを取り締まることはできません。ただ、道交法で、信号待ち時にはライトを消してもいいと決められていない限り、警察としてはライトは消してもいいとか、消した方が良い・・・とかは言えないのです。

・私
 わかりました。お忙しい中、お付き合いくださいまして、ありがとうございました。



ということでした。つまり法律では『夜間自動車を運転する状態の時は必ずライトを点けなければならない』とされているため、たとえ信号待ちでもライトを消してはいけないというのが警察の答えでした。

あなたは、信号待ちでライトを消してますか?それとも点けたままですか。この話を聞いてどうしますか・・・?ということで実は今、私はできるだけライトを消さないように努力しています。





…いかがでしたでしょうか。
いや、いかがと言われてもねぇ?

ワタシの場合、この時のこの「信号待ちでもライト点灯」が、その後の「雨天点灯」につながっていったのだと思います。
実際に一番効いたのは、免許取りたて女子高生スクーター事件…いや事故、でしたけどね。

交通課の警察官もこんなふざけた電話によく付き合ってくれたなーとも思います。
最近の警官だとこうはいかないでしょう。「くだらない電話してくるなっ!」と怒鳴りつけられそうです。
まぁそのあたりも、何とも昭和な時代を感じますね。

IMG_1842.png



ヘッドライト関連記事:
 2005/03/05『こだわりの運転術
 2005/03/06『こだわりの運転術 追記
 2015/06/07『オートライトに思うホームとアウェイ
 2015/06/25『どうもこうも道交法 ヘッドライト編
 2016/05/07『球切れ、消し忘れ、ユルサナイ…


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