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頚椎後弯(けいついこうわん) [今を生きる]

その時には何も気づかず見過ごしていたことが、後になって大きな意味を持っていたことに気づく、そんなことはよくあることです。


実は数ヶ月前に兆候はありました。
仕事しててキーボードの打ち間違えが急に増えてきたんです。
特に右手と左手を交互に打つような時に多く打ち間違えていました。
母音と子音が左右に分かれている文字を打つ場合です。
それも左手→右手の順で打つ時は良いんです。
右手→左手と続く時に、なぜか右手が遅れて左手が先に打ってしまう。

最初はキーボードを疑ったりしてました。
「キーボードの調子が悪いなー」とか「PCが私の打鍵速度に追いつけないのかなー」…とか(笑)。
でもどのパソコン使っても同じような感じで、もしかしたら脳梗塞とかだったり?とか思って、チョット嫌な気分でした。
今思うと多分あれが最初のサインだったんですね。

そのうちに、右手の薬指を曲げると引っかかるようになったんです。
曲げるときにカックンと曲がって、伸ばすときにもまたカックン。
朝なんかは曲がったきり伸ばせなくなったり。
痛みは伴わないので辛くはないんですが、やっぱり気分が悪いです。

そうこうしているうちに、今度は急に背中が痛くなってきたんです。
ちょうど右の肩甲骨と背骨の間。
そこにいつも杭が刺さっているような、そんな痛みです。
寝ていても起きていても常にズーンとした重い痛み。
ひどい時には胸のほうや上腕部まで痛くなったり、痛すぎて吐き気がすることも。
そうなるともう、頼むから右肩からバッサリ切り落としてくれ!って気分になります。

そんな状態が1ヶ月ほど続き、夜も良く眠れないので、結局整形外科にかかってきました。
診断結果は「頚椎後弯(けいついこうわん)」。
通常、首の骨って前に膨らむ形で曲がっているんですが、ワタシのレントゲン写真を見るとまったく逆。
美しいくらい(笑)大きく後ろに曲がっておりました。

pic19_02.JPG
※画像はイメージです(笑)

頚椎は前に曲がっていることで、重い頭を効率良く支えていられるのですが、曲がりがなくなったり(ストレートネックと言うらしい)、逆に後ろに曲がってきたりすると、頭の重みが直接背骨にかかったり、重い頭を支えるのに肩や背中の筋肉に負担がかかったりして、コリや痛みの原因になるのだそうです。
パソコンなどのデスクワークやスマホ操作などで、下向きの姿勢を長時間続けるようになった現在は、この症状になる人が増えているとのこと。
人間の身体ってすごいもので、これをもっとほおっておくと、頚椎の逆曲がりにバランスをとろうと、今度は脊椎が逆に曲がってくるんですってっ!


医者 「治療方法は3つあります」
   「痛み止めの薬」
   「2週間入院してブロック注射」
   「手術」
   「痛みと相談して決めてください。ハイどうぞ」

ワタシ「えっ?えっ…えっと」
   「とっ、とりあえず、薬で」

医者 「じゃぁお薬出しときますので様子をみて」
   「我慢できなかったらまた来てください」


ということで、まずは2週間ほど痛み止めの薬を飲んでいました。
あとは湿布を貼ったり。
でもあまり効果はありませんでしたね。

ネットでいろいろと調べると、枕を変えることで症状を抑えることもできるようです。
実は最近、枕が合わないというか、違和感を感じてたんですよね。
そりゃまぁ頚椎が逆に曲がってるんですから、枕も合わないはずです。
いろんなサイトを回ってみてみると、頚椎後弯には低めの柔らかい枕が良いそうで。
そういえば、ワタシは固い高めの枕が好きなんです。
普段の姿勢に加え、それもいけなかったのかもしれません。
早速枕をやめて、低いクッションを首にだけ当たるように丸めたものにしてみました。

しばらく試しているのですが、なかなか良い感じです。
いつもは朝からガンガンに痛かった背中も、午前中くらいは何とか我慢できるレベルに収まってきました。
痛み止めの薬も飲みきってしまいましたし、しばらくは枕療法を続けていきたいと思っています。

みなさんも、普段の姿勢にはお気をつけくださいね。


追記:
後日談があります。
そちらもご覧ください。
2014/05/06 『頚椎後弯(けいついこうわん)その後 〜枕編〜


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GEN11

makimakiさん
そっとnice!をありがとうございます。

by GEN11 (2013-12-04 19:04) 

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