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どうもこうも道交法 高速道路編 [車]

安全運転管理者のワタシがお送りする「サルでもわかる道路交通法」w
今回は高速道路編です。
これもまた結構ご存じない方が多いようで。


高速道路で追い越し車線をずっと走っているのは道交法違反です。
正確には「通行帯違反」と言います。
右側の車線は通常追い越し車線なのですが、走行車線が空いているにもかかわらず延々と追い越し車線を走ってる人、多いんですよ。
下手すると後ろから早い車が近づいてきても気づかないでいる人もいます。
私の経験則で言いますと、その車は大体プリウ□です。
中央あるいは追い越し車線で速い車に追いつかれたら速やかに道を譲らなくてはなりません。
速い車に道を譲らない。これはこれで本来は「追いつかれた車両の義務違反」でもあります。
つまりプリ□スは「通行帯違反」と「追いつかれた車両の義務違反」のダブルの違反というわけです。
まったくもって迷惑な話です。

maxresdefault.jpg


ところで、しばらく後ろについていても全然どいてくれないもんだから、仕方なく走行車線側(左側)から追い越していく車もいますが、実はこれも道交法違反です。
「追い越し方法等違反」となりますのでご注意ください。
通行帯違反の車のせいで自分が違反を取られるのは泣くに泣けないですね。

ただ面白いことに、厳密に言うと道交法的には下記のようになるようです。

・追い越し車線で遅い車に追いつく
・走行車線に車線変更
・遅い車を追い抜く
 →追い越し方法等違反!!!

・追い越し車線上に遅い車を認識
・追いつく前に走行車線に車線変更
・そのまま遅い車を追い抜く
 →セーフ!!!

道交法では「追い越し」と「追い抜き」は厳密に区別されています。
なぜか「追い抜き」なら走行車線側から抜くことが認められているんですよ。
遅い車の前に出るために「車線変更を伴う」かどうかが違反の分かれ目です。
要は追いつく前に車線変更しておけば良いわけですね。

ちなみに「追いつく」とはどの時点かというと「その速度に必要な車間距離」に近づいた時です。
なので、この先上り坂の追い越し車線に遅いプ□ウスを発見w、などという状況下では、最初から走行車線を走っていた方がいいかもしれませんね。



ご注意:
上記解釈は絶対的なものではありません。
「道交法上の解釈の一例」というくらいに受け取ってください。
警察がその気になれば「現場の判断」として何とでもできますからね。



関連記事:
 2015/06/25 『どうもこうも道交法 ヘッドライト編
 2016/10/23 『どうもこうも道交法 免許証編

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