So-net無料ブログ作成
検索選択

食券手動販売機 [今を生きる]

先日高速のSAに入ってビックリ。
久しぶりに入ったSAだったのですが。
食堂の自動販売機がないんです。



どうやって注文するのかというと…。

IMG_2382.JPG

メニュー全品の写真がボードにかけてあります。
まずそこから、食べたいものの写真を手に取ります。
それをレジに持っていって支払いをします。

すると、注文番号が入った食券を2枚もらえます。

食券の1枚を厨房に出します。
出来上がると注文番号で呼ばれます。
食券と品物を交換します。


いつごろからこんなシステムに変わったんだろう?
普通に自動販売機じゃダメなんだろうか?


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

シリンダーオンデマンド化Q5 [車]

さてさて。
暮れも押し迫った大晦日の夜。
正月の買い出しに出かけた時にそれは起こりました。


「ガタガタガタガタ…」

Q5のエンジンが低回転で振動するんです。
ちょうど1気筒が失火して3気筒で回ってる感じ。
でもしばらく走っているとフッとなおったり。
これが噂のシリンダーオンデマンド?(違うし:汗)


かぶり気味?と思って思い切り回転数上げてみたりしても、回転数が下がるとまた同じ。
だいたい1800rpmより下がった時になるようです。
でもならない時もある。

そうこうしているうちにEPC警告灯が点灯しました。
以前もEPCが点灯したことがありましたが、エンジンがガタガタするのは初めて。
お店に着いたこともありエンジンを止めてお買い物。
しばらくしてからエンジン起動すると今度は警告灯は点かない。
それでも、時たまガタガタするのは直らない。
年末でディーラーもお休みだし、取り合えず様子見で。


そして年が明けてQ5は修理に行き。
変わってやってきた代車がこれまたQ5。
ボディカラーも同じで、変わったのか変わってないのか…。
走行距離は2,000km。
またぁ、新車じゃん。

IMG_2400.JPG

オプション無しなので機能的には残念なんですが、モノが新しいだけあって乗り心地や操作性はカチッとしています。
ウィンカーなどのレバーや各種スイッチなんかも、まだ遊びがなくて、精密な感触がグッド。
エンジンやロードノイズも静かだし、乗り心地もブッシュ類が引き締まった感じで気持ち良い。
ウチのQ5も新車時はこんなに良かったっけ?
それとも個体差なんだろうか。
これでオプション付いてたら、このまま交換してほしいくらいです。

IMG_2403.JPG

後、せっかく雪が降ったのに、スキーキャリアが付いてない…。
付いてる時は雪がなくて、付いてない時には大雪。なんて。
ついてない。ガッカリです。

その後ディーラーから連絡があり原因が判明。
「チャコールキャニスター」とかいう部品が壊れていたのだそうで。
以前の「ししゃも」記事にあったように、アンダーカバーを外して乗ってたのが災いしました。
結局アンダーカバーも直す必要が出てきて、痛い出費になりそうです。
国内に部品在庫がなく、修理には2週間以上かかるとのこと。

こうなったらもう、借りた新車を乗りつぶすぞ〜っ。…嘘です


EPC警告灯関連記事:
 2015/04/03 『冷えすぎちゃってぇ困るのぉ〜

アンダーカバー関連記事:
 2014/02/10 『走るシシャモはおなかをこわす
 2014/02/10 『おなかをこわしたシシャモはたまごがいっぱい


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

いつもよりちっちゃいやつで海まで [車]

さて雪の話題も書いたことだし…。
溜めてたネタを吐き出しましょうか。
ここから何回か去年の話が続きますので悪しからず。



去年の暮でした。
カミサンのA3を1年点検に出しました。
出来上がるのが夕方ということで、代車を借りて久しぶりに海までひとっ走り。

IMG_2333.JPG

お借りした代車は新型Q3。
A3より背が高いので内部はちょっとゆったりしていて良い感じ。
ただワタシは通常Q5に乗っているので、どうしても比べてしまいます。

挙動がね…。
Q5と比べて挙動がせわしないんですよ。ぴょこぴょこと。
もう少し落ち着いてほしいかな。
小さいのでしょうがないって言えばしょうがないんですが。

IMG_2338.JPG

ヘッドライトとつながったフロントグリル。
Q3、Q5、Q7とも、新型はこのデザインですね。
ボディカラーが白だったのでフロントグリルが目立たなくて、違和感をあまり感じませんでした。
SUV系はこれに統一するんでしょう。
実は個人的には、このフロントデザイン、好きじゃないんです。
フロントグリルは独立しててほしいんだよなぁ。


ちょうど天気も良くて、久しぶりの海は気持ち良かったです。
車内で汗ばむくらいの陽気。
海の中にはサーファーが何人もいました。
とても12月後半の日本海とは思えませんでした(笑)。

IMG_2337.JPG


タグ:Audi Q3
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今年こそは [今を生きる]

早いもので1月もすでに終わりそうです。
年明けで最初の記事と言えばやはり「雪」ですか。
他にネタがないわけではないのですが、ご期待に応えてまずは雪で。

IMG_2362.JPG

大雪だという前振りで始まった今シーズン。
ところがどっこい予測に反して、12月中頃にちょこっと降っただけ。
気温も高かったのであっという間に溶けてしまい、積雪ゼロのお正月となりました。

IMG_2361.JPG

このまま春になるでも全然良かったのですが。
せっかく付けたスキーキャリアが、だんだん恥ずかしくなってきた頃。

IMG_2387.jpg

ついにやってきました、ドカ雪。
3日3晩降り続いた雪は一気に2mくらい積もりました(泣)。
少しずつ降ってくれれば良いものを、一度に降られると大変なんです。


折しもその週末は、娘の高校で学年PTAの会があり、雪掘りできず。
ようやく日曜日に始めたものの、従来の3回分の雪の量。
夜中11:30までかかったあげく終わらず。
平日を2日も休んで、何とか家が壊れない程度の除雪で良しとしました。
あーあ…。

IMG_2388.JPG

写真は他所のウチです。
屋根の端っこに人がいるのが見えるでしょうか。
身長と比べるとおよそ2mは積もっているのがわかります。
屋根の上で自分の身長より高い雪を下ろすってのはとっても大変なんですよ。

IMG_2409.jpg

大雪の年にはいつも記事にしていますが、積雪が1階の屋根に達する状況は、例年だと2月頃が普通。
今回はもう1月から。それも1回の雪下ろしで終了~。
こうなるとここからが大変なんですよ。
雪を下ろすだけじゃなくて、次の雪下ろしのスペースを空けておく作業が加わるんです。
これだけでも半日仕事。
もうヘロヘロです。



このままでは体力が持ちません。
今年こそは、井戸を掘って融雪屋根に変えてやるぅーーーっ。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ものづくりがしたい [思ひ出ぽろぽろ]

就活で広告会社を希望していた学生が、メーカーで働く父親の話を聞くうち、ものづくりに目覚めていったという話。

ものづくりがしたい

ものづくりの企業で働くワタシとしては涙ちょちょぎれるお話ではあります。
とはいえ、今は事務職。
昔のように設計開発をバリバリやってた頃とは違います。
はっきり言って今の業務で胸を張って熱く語るところはありませんね。
この話のように娘に熱く語れる父親が羨ましいです。

PAK85_kikaihandle20141028182041_TP_V.jpg
写真素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)


ワタシがものづくりに直接携わった最後と言えば。
今からもう20年も前の話。
障害者のためのあるものを作る装置。
当時の社長が自己満足というか道楽というかで始めた開発。
ウチの工場がメインで作っているものとは大きく異なる、まったく畑違いの製品でした。

営業や企画からは切り離されてましたから、いわば社長直属です。
社会貢献活動のようなものでもあり、ボランティアというか採算度外視で、コストよりも機能や使いやすさを重視して、社長一人を了承させれば好き勝手に進めることができた、技術者としてはとても恵まれた環境でした。

おかげで点字についていろいろと学んだり。
その当時は点字を「目で」読めるくらいにはなってましたね。
今でも簡単な単語や文章なら読めたり読めなかったり。
残念ながら触って読めるほどにはなれませんでした。

PAKSS00060_TP_V.jpg
写真素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)


その後社長も亡くなり、その装置も数台製造した後は、後継機種を開発することはありませんでした。
ワタシも一線を退いちゃったし。
それでも毎年この時期になると、市の福祉課をとおして障害者の方に、あるものをお配りしています。
ワタシが開発した装置で作ったあるもの。
それを書いちゃうと簡単に特定されるので書きませんが。

たまに点字でお礼の手紙をいただいたりもします。
ありがたく、なつかしく、くすぐったい。
その時だけは、自分がまだものづくりに携わっている技術者な気がします。


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

障害という言葉の向く先は [ちょっといい話]

先日、娘の高校で障害者の演奏会があったようです。
視覚障害のご夫婦や、同じく視覚障害の女の子が来て、演奏を聞かせてくれたとのこと。
素晴らしい演奏だったそうです。

最後に何か質問がありますか?ってことになって。
体育館がシーンっと静まる中、ウチの娘だけが手を挙げました。

「周りの人に何か気を付けてほしいことはありますか?」

そんな質問に対し、その方々は

「困っている様子だったり、危険だったりしたら、声をかけてほしい」

というように答えたそうです。
確かにそうです。
遠慮して遠くで見守るだけだったり、気を使って見て見ぬ振りをしてもらっても、障害者は嬉しくないんです。
当たり前と言えば当たり前ではありますが、普段何も不自由のない生活をしている学生たちに、この言葉は目からウロコだったようで、「障害者の気持ち」を想像する、良い機会だったでしょう。
そんな積み重ねで「思いやり」が育まれてくれれば、と思います。




障害者も最近は「障がい者」と書かれることが増えました。
あるいは子供を「子ども」とかね。
「部落」も差別用語だから「地区」とか「集落」と言う。

今回の演奏会で娘はそれを、差別をなくす良いことだと考えたようです。
でも、ワタシはこういう風潮がとても嫌いです。
呼び方や書き方を変えればそれでいいの?って思うんです。

呼ばれる側を思いやって、とか説明されても、違うだろって思います。
あれは、呼ぶ側の心理、なんです。
呼び方を変えることで、自分は配慮している、って安心したいんです。
そこには呼ばれる側への思いやりは何もありません。
障害者を障がい者と書いたところで障害者は誰も喜びません。

「害」という漢字が悪いイメージだから、とか言う人がいます。
でもそれは、その人が使う「障害」という言葉が、障害者その人、その部位を指しているからだと思います。
だから「かわいそう」とか思う。

そうじゃないんです。
「見えない目」が障害なんじゃない。
目が見えないことによって生じる様々な「不便なこと」が障害なんです。
道路の段差だったり、点字ブロック上の放置自転車だったり。

障害者の「障害」というのは、その人が社会生活を営む上で「社会に」何かしらの障害があるから。
社会との関わり合いに障害となるものがあるから。
だから「障害者」なんです。
「障害」という言葉は、人に向かっているんじゃなくて、社会に向いているんです。
「かわいそう」なんかじゃないんです。
「不便」なだけなんです。

だから「障害者」を「障がい者」と書くことが「配慮」だと思ったら大間違いです。
社会との間の障害なんだから「障害」で良いんです。

決して「障害」を人に向けて使ってはいけません。
それは「差別」以外、何も生みだしませんし、何も変わりません。



社会の至る所にある「障害」。
それは一つ一つどれも人間の知恵と努力で解決できるものだと思います。
別に制度がどうとかじゃなくても良いんです。
ちょっとした時にまわりがちょっとだけ手伝ったり、ほんの少し気を使うだけで良いんです。
声をかけたり、手を差し出したり。
それだけでいくつもの小さな障害を減らすことが出来ます。
そうやって少しずつでも障害が取り除かれていって、もしも障害のない社会が訪れたなら。
そうなったら、世界中から「障害者がいなくなる」んですよ。
…揚げ足を取られそうだから正確に書きましょうか。
「障害者という言葉に意味がなくなる」んです。

すごくないですか。
素晴らしい世の中になると思いませんか。
人はそういった努力をすべきだし、それをできるのが人間なんだと思います。
呼び方をどう変えたら自分が気楽か、なんて考えてるのはオカシイのです。



障害者の障害とは「社会との関わりに障害がある」から、という認識が少しでも広まると良いなと思います。
嬉しいことに最近はこのように考える人も増えていますよね。
良いことです。

娘にはそんな話をしました。
微力ですがこの記事をご覧になって「なるほど、そんな考え方もイイな」と思ってくれる人が一人でも増えたらうれしいです。
社会に存在する障害が一つでもなくなりますように。



最近目に入ったツイート。



昔からスターバックスの企業姿勢は素晴らしいですね。
ただ単に障害者を雇用しているだけじゃない。
スタッフ同士がお互い普通に助け合いながら接客しているところが素晴らしい。
ただただ普通なところが。




本当は障害者も健常者もないんですよね。
みんな社会の一員なんです。

なんて…。
久しぶりにblogタイトルにピッタリな記事だった?

img-arbelt-thum01.jpg
Starbucks Coffee Japan



nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ふろっぴー?ナニソレオイシイノ? [パソコン]

車の操作ボタンや携帯のアプリなど、様々なものをアイコンで表します。
あとパソコンソフトのメニューボタンとかもそうです。
大体一般的なイメージを元に、わかりやすく作られていますね。
でも将来、その一般的なイメージそのものが変わってしまったとしたら?
誰が、いつ、どうやって、そのアイコンを変えることになるのでしょう。



娘 「おとぅさーん、これ、どうやって保存するのー?」

課題で使うというのでワタシのMacBookProを貸りてた高二の娘が、隣の部屋から聞いてきました。
当時ワタシはApache OpenOfficeを使ってましたが、娘の学校では当然のようにWindowsのMicrosoftOfficeを使ってて、リボンメニューのためアイコンの並びとかがまったく違います。


ワタシ 「左上に保存のボタンがあるでしょー」

娘 「どれぇー?」

ワタシ 「フロッピーのアイコンだよぉ」

娘 「はぁっ??ふ?ふろっぴー?…ナニソレ???」

ワタシ 「…だよね〜(汗)」


今時の子にフロッピーディスクなんて言ってもわかるわけがないわな。

ワタシ 「四角くってぇー…えーっと…そうだな…」

おまけに口でも説明ができない、ときた(汗)。
もう、面倒くさいので。

ワタシ 「…、Ctrlキー押しながらSっ!!!」
    (Macなんだから正確にはcommand + sだろ:汗)


そういえば、この保存ボタン。
いつまでフロッピーのデザインなんだろう?
でも、変えるとしたらどんなアイコンがふさわしいんだろう?
改めて考えてみると、これというものが思いつきません。
もしかしたら、このままずっとフロッピーなのかも。

ribonmenu_save.gif



電話も「」じゃ伝わらないよね。きっと。
今時、回転ダイヤルの電話を見たことのある子供なんていないでしょう。

孫が田舎に遊びに来てて、ちょうど電話に興味を持ってた頃で、おじいちゃんが押し入れから昔の子供のおもちゃの電話(回転ダイヤル式でベルがリンリン鳴るやつ)を出してきて孫に渡したら、「こんなの電話じゃないーっ」と泣かれたとかどうとか…。
普通にありそうで、笑うに笑えない話です。


いや、物の形状もそうですが、機能や動作とかについても同じことが言えます。
「ダイヤルする」って聞いて電話の回転ダイヤルのイメージを持つ人がどれくらいいるんでしょうか。

「チャンネルを回す」
「メールを打つ」
「ハンドルを切る」
「辞書を引く」

よくよく考えると不思議な言い方もたくさんあります。
そのうちに「洗濯機を回す」なんて言うと驚かれる時代が来ますね。


タグ:アイコン

目覚めると隣に若い綺麗な女性 [ちょっといい話]

先日東京に出張した時の出来事です。

東京で午前中に打合せのため、朝早い上りの新幹線に乗りました。
進行方向に向かって、通路の右側が2座席、左側が3座席。
ワタシは車両中央付近の2座席の窓側に座りました。
それほど混んでいなかったので、隣の座席は空いたままでした。

身体が温まってくると早起きして眠かったこともあり、越後湯沢を過ぎたあたりから睡魔に襲われ、あっという間に爆睡。
そしてふと目が覚めると、大宮の少し手前でした。
すると、寝ぼけまなこの視界の隅で、隣の席に誰かが座っているのに気づきました。
チラリと見ると、20代後半のOL風の綺麗な女性です。
わーい(笑)。

何気なく見まわすと通路の向こう側、3座席の方は、窓側に男性が一人座っているだけで、通路側の2席は空いています。
普通、若い女性ならワタシの隣に座るより、3座席の通路側に座りそうなもの。
オッサンの隣で嫌じゃないのかな?
それでも、綺麗な若い女性と並んで座るのって、男ならいくつになっても嬉しいわけで。
気が重い出張のはずが、なぁんだ良いこともあるじゃん。
朝から幸先いい一日の始まりだぁと、いい気分の単純なワタシでした。

そうこうしているうちに列車は大宮駅に近づきます。
目覚めたワタシがもぞもぞしていると、隣の女性はつと立ち上がり、通路を進行方向へ歩いていきました。
あーぁ、大宮駅で降りるのかぁ。残念。
と思ったのもつかの間、ある違和感に気づきました。



手ぶらだ…。

そうなんです。
バッグも何も持ってない。
普通、新幹線に乗るような人は何かしら手荷物を持っていそうなもの。
それが、右手にただケータイを握っているだけ。
へー、最近のOLはバッグ持たない人もいるんだぁ。
なんてボーっと見ていると。
彼女はなぜか5~6列前の座席にそっと座りました。

へっ?なっ何?
大宮で下りないわけ?



何だか、ワタシが目を覚ましたのがイヤで場所を移ったように見えて、すごく嫌な気分。
それだったら、3座席側が空いてるんだから最初からそっちに座れば良いじゃん。
彼女が移動した席までの距離が、ワタシに対しての嫌悪感を表しているように感じて、今までの幸せ気分が一気にしぼんでしまいました。

そんなに嫌だったんだ。
何もそこまで嫌わなくても…。

そんな気持ちで悶々としているワタシを乗せて、新幹線は東京駅に到着しました。
ガックリと気落ちしたワタシが車両を降りようとすると、その彼女がいました。
なんだ、大宮で降りたと思ったけど、結局東京駅まで乗ってたんだ。
ま、いいけど…。
と思ったのもつかの間。
またまた感じる、あの違和感。



…バッグ!

持ってんじゃん!
彼女は右手にバッグをぶら下げています。
若い女性がビジネスで使うような、黒皮風の普通のトートバッグ。

どういうこと?
落ち着け、落ち着け。
パニックになりかかったワタシの頭の中。
彼女がワタシの隣を立った時、彼女は間違いなく手ぶらだった。
そもそもあんな大きなバッグなら身体に隠れて見えなかった、なんてことは絶対にありえない。
確かに手ぶらだったのに。

何で?どうして?
何がどうなってるの?
ワタシの頭の中で今までの状況を脳内再生。
すると、ある一つの事実が見えてきました。



「彼女は、自分の荷物を置いた座席から離れて、ワタシの隣に手ぶらで座っていた…ということか」


なぜ?
それが意味するものは何だ?
論理的に説明できる仮説はあるのか?
ワタシの頭の中にはただ一つの理由しか思い浮かびませんでした。



ワタシが東京駅まで目を覚まさなかったら…。
いや、東京駅まで待たなくても。
財布か、それとも鞄か。
いずれにしろ、何か持っていくつもりだった?

財布は内ポケット。
鞄は足元。
爆睡中のワタシ。
駅に着いたタイミングで、その気になれば簡単にスルッと持っていけそうな状態でした。

慌てて持ち物を確認。

…セーフっ!
何も取られたものはありませんでした。
あぁ良かったぁ〜〜〜(汗)。





いやいやいや。
それでも人間が好き…でいたい、このサイト。
どんな人間も受け入れてしまうのが、このblog。
何の証拠もなく人を疑うなんてことはできません(キリッ)。
他に何か彼女の行動を説明できる方法があるかも?

例えば。
爆睡中のワタシを置き引きから守るために、ワタシが起きるまで隣で見守っていてくれた。とか。

ワタシの寝顔がとても魅力的だった。とか?

そっ、それだ!きっと(笑)!
そういうことにしておこう!

IMG_2315.jpg

…ということで、カテゴリーは「ちょっといい話」です。


タグ:出張 妄想
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

豆Vol.10 ルームメイト [キューピーマジック]

キューピーマジックの豆キューピット公演『Vol.10 ルームメイト』を観に行ってきました。
個人的には豆キューピッ「ド」なんじゃないかと思うんですが、公演ハガキの表記を尊重して豆キューピットということにします。
が、長いので以後「豆公演」と記します(汗)。

さてさて、その豆公演が帰ってきました。
11年ぶりだそうです。
前回は2005年『豆Vol.9 シオン』でしたもんね。
月日が経つのは早いもんですね〜。
もともと豆公演とは、若手主体の実験的公演、といった位置付けでした。
今回も若手が中心となって行うとのことでしたが、ここ何回かの豆公演は実験的というよりも本公演により近い、仕上がった形での公演が続いていました。

今回も楽日のマチネ。
ダブルキャストのAパターンでした。
メンツは、課題持ち込みの女子高生姉と、宿題ナニソレオイシイノ厨房弟と、ワタシの3人です。
チケットは最初4枚でお願いしてたのですが、カミサンが仕事で脱落し、1枚キャンセルしてしまいました。
道中、渋滞の可能性もあるので早めに出発。
渋滞もなく順調に着いたので、結構余裕を持ってお昼ご飯を食べられました。

今回の劇場は、初めての場所。小劇場「楽園」です。
会場入りしてみるとビックリ。
客席がくの字になってます。
四角い会場の二方向に客席が並んでいるんです。
芝居を見ながら、観客の顔が見える。
役者と客席が相対さない、というのは初めての経験でした。
始まる前は、芝居に集中できないかな〜って心配でしたが、始まってみるとそれほど苦じゃなかったですね。
ふと素に戻って、他のお客さんの反応はどうかな?なんて気をもんでみたり。
それはそれで珍しくも楽しい体験でした。

前置きはこの辺で。
以下ネタバレあります。
ご注意ください。





「ルームメイト」という演目は、本公演を入れて今回3回目の観劇です。
キューピーマジックはどれも好きな演目ばかりですが、「ルームメイト」はその中でも特に大好きな演目です。
あらすじはもうわかっているので「え?そっそうなの?!」みたいな驚きはありません。
でも、思わず入り込んじゃうんですよね〜。
脚本的にはやはり何度も公演を重ねているだけあって、よく練られてわかりやすくなっているように感じました。
初見の子供たちが「???」から「!!!」と変わる瞬間を隣で感じて、ワタシもうれしかったです。

とはいえ。
やはり若手メインだけあって多少力が入り過ぎな印象を受けました。
あれだけ小さい劇場なんだからもっともっと力を抜いてもよかったかも。
豆公演なんだから思い切って極端に、つぶやくくらいの声量でも聞こえると思いました。
時間的には真夜中のシーンが多いんだしね。
もっとひそひそ声でもよかったんじゃないかなぁ。

感情の幅というのか、力を入れるところと抜くところのギャップ、をもっと大きく取ってもらうと、感情の振り幅?振られ幅?が大きくなって気持ちよかったかも。
ツボは押さえても一本調子だとチョットね。
もっと押したり引いたりされたかったかなぁ。
それでもやはりキューピーらしさってのは充分にあって。
見終わってふんわりホカホカする感じは、まさしくキューピーマジック臭(においかっ!)。



これはわたくしごとですが。
最近立て続けに知り合いが脳梗塞で倒れまして。
でもみんな何とか持ちこたえて今はリハビリ中で頑張って生きています。
ただそのうちの一人はホントに危機的状況で、もうダメかと覚悟した時もありました。
公演とは直接的には関係ないっちゃないんですケド。
終盤観てて、その時のドキドキ感が蘇ってきてヤバかったです。

大きな運命の流れを目の当たりにして、なすすべもなく立ち尽くす自分。
そんなこともあってかどうか。
亜由美の「もうどうしたらいいかわからない」という気持ちが、すごくリアルに心に届きました。
何とかして葉子を救いたい、最初はそんなことも考えていたのでしょう。
でも毎日毎日飛び降りる葉子を見せられて、諦めや無力感が徐々に蓄積されていき…。
それでもやはり毎日毎日葉子は飛び降りる。
そんな1ヶ月。
「わたしどうしたらいいの?」
「だれかたすけて…」
そんな、悲痛な心の叫び、助けを求める声、がヒシヒシと伝わってきました。
それでも葉子に対しては優しい笑顔を向ける亜由美。
胸が締めつけられました。

そしてまた逆に、葉子が亜由美に向ける笑顔の下の、どうにもならない苦しい気持ちも。
明るくあっけらかんとした亜由美の恋愛話。
それとは対照的な葉子の秘めた恋愛。
亜由美の恋愛と心の中で比較しながら、葉子はどれだけ辛い気持ちを積み重ねてきたんでしょうか。
許されない恋、自分でも許せなかった恋だったんでしょう。
それでも亜由美に打ち明けられさえすれば、あんな事にはならなかったはず。
自分の死を知って、この1ヶ月の亜由美の辛さを知り、心配をかけまいと力いっぱい笑顔を見せようとして、泣き笑いの葉子。
終盤のクライマックスの二人のやりとりには胸をえぐられるようでした。

この歳になるといろいろな死と関わり合うことがあります。
何度経験しても、死を受け入れるって本当に難しいです。
それが、とても大切な人だったりするとなおさらですし、さらには自分の死なんてことになると…。
ある程度時間が解決する部分もあるでしょうが、それでも落ち着くまでは七転八倒するんです、どうしても。
そんな自分の経験と、主人公二人の心の動きが、まるでシンクロするかのようでした。

そして安定の御所河原さゆり先生。
格好いいんだよな〜。
ワタシの中では野村萬斎の安倍晴明と並び立つ存在。
今世紀最高の霊媒師。
これほどの人はもう二度と出てこないでしょう。
ホントもう「今世紀最高」を名のって良いです。
何かに打ちひしがれた時、この人に黙って背中なんかさすってもらったら、それだけでもう号泣しそうです。

豆公演とは言いながらまとまりも良く完成度の高い公演。
とっても良かったです。
Bパターンも見てみたかったな。



小劇場「楽園」は客出しスペースがなくて劇場前の歩道がいっぱいいっぱい。
そこで帰りがけに座長の田窪さんと少しお話ししました。
頑張って新作も書いているそうで、そっちもまた楽しみです。

というわけで。
今回もまた心の洗濯ができました。
皆さんはいかがでしたか。

qp20161120.png


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

操作ミスは自己責任なのかな [車]

ワタシとしては珍しく排他的な記事です。
某巨大自動車メーカー好きな方はご遠慮ください。
たまには良いでしょ、毒を吐いても。

あえて読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車